追悼・びんぼーくん
昨日はものすごくいい天気で
この間のクリスマスイブの日みたいだった。
びんぼーくんがそうしてくれたのだろうか。
あの日も12月とは思えないほどの晴天の日だった。
ビンボー君は同士だったってきいて
そうだったと
私たち家族もそう思った。
ビンボー君は今、びんかけの庭の
小さなかわいいジゼルのセットみたいな小屋のそばで
眠っている。
マスターのそばにずっといられる。
その庭に100個以上の球根を植えたんだときいたときは
まだビンボー君が天国に行くとはこれっぽっちも思っていなかった。
来年春、チューリップがたっくさん咲くらしい。
雪の中のびんかけでたたずむひととき。
座るところによって景色をたのしみ
その日に流れている音楽に身をゆだね
お茶を愉しみおうちに帰る。
それはお気に入りのレコードを選んで出して聴いて
その後ジャケットにまたしまうような
一連の動作みたいな感じもする。
昨日夕方、FMJのイブニングじゃむを聴いてくださった方々
どうもありがとうございました。
インターネットを航海中にココに立ち寄ってくださってどうもありがとうございます。